当初、リビングの大開口窓から、段差無く6畳程度のウッドデッキに出られる事を要件としていたのですが、検討中の外構業者さんからタイルデッキの話を頂きました。タイルデッキなら火を使っても溶けたりしないし、デッキ下の掃除も不要だし、長持ちするので良いのかなと思い始めました。デメリットはコストと、一度作ったら撤去は大掛かりになる事かと思いました。
タイルデッキをリビングの床と段差無く設置するにはグレーチングという部品を使って、基礎や換気に干渉しないようにする必要があるようです。ノウハウが必要な施工だと思うので、業者選定にも気をつけようと思います。
2015年11月25日水曜日
洗濯物の干し方
大きなベランダを設けなかったので、洗濯物を干すスペースがありません。外構イメージの遷移から2つのアイディアがありました。
- 庭のウッドデッキの縁に柱を2本立てて、その間に物干し竿をかける。屋根が無いので雨が降ったら濡れるのは妥協する...
- タイルデッキの検討の過程でポーチも作りたくなったので、ポーチの屋根から物干し竿をかける。
ポーチやその屋根の形状も決まらぬ中、入居を機会に家電の買換え検討で電気屋さん散策をしていた時に、洗濯機を洗濯乾燥機に買換えたら物干しスペースは無くてもどうにかならないか、という考えに至りました。
洗濯乾燥機、ヒートポンプだと運転コストも低いですし、ドラム式は洗濯能力も上がってきたようなので、真面目に採用出来そうな気がしてきました。店員さん曰く、ドラム式は重たいので設置場所の床補強の要否も気にして下さいね、との事でしたので営業さんに確認した所、洗濯機スペースの広さなら150kg以下なら補強不要と教えてくれました。
この線で行くことになりそうです。
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